もくじ
はさみを使った離婚できるおまじないの方法
まず最初にコップを二つと一本の赤い糸とはさみを用意します。この時用意するコップは、配偶者とあなたが普段使用している物が良いでしょう。次に、配偶者とあなたのコップを、用意していた一本の赤い糸で繋げます。子供の頃、遊びで作った糸電話の要領で作ってみましょう。二つのコップを並べたままでも、離して糸をピンと張った状態にしてでもどちらでも構いません。目をつぶり「配偶者と離婚出来ますように。」と念じて、ちょうど糸の真ん中に当たる所をはさみで切ります。これで、あなたと配偶者の縁を切りました。自分のコップは綺麗に洗いそのまま使用してかまいませんが、配偶者のコップは割るか廃棄します。
はさみを使った離婚できるおまじないのポイント
コップを無駄にわざと割ってしまうことによって配偶者と揉めてしまうなど、自分が嫌な気持ちになることが予想される場合は、紙コップなどを使うようにして代用することなども可能です。この際に守らなければならない重要なポイントは、その使用するコップに配偶者のおもに唾液などの体液がしっかりと残っているということです。
コップを用意する
自分が飲み物を飲むときなどに使用したコップを、決して洗うことなくそのまま汚れたままでまた再び使用します。自分以外の誰かにも使ったコップを勝手に洗われてしまったり、汚れたコップをなかなか洗わないことを不思議に思われてしまったりということがないように、細心の注意を払うように気をつけながら生活していきます。
赤い糸でコップをつなぐ
配偶者のコップと自分のコップを、糸電話をイメージしながら糸の右端と左端にひとつずつコップがくるように赤い糸でしっかとつなぎます。セロハンテープなどの付けやすく取れにくいものを使って、糸の両端のふたつのコップが糸から取れてしまわないように、しっかりと配偶者のコップと自分のコップのふたつを赤い糸に繋げます。
赤い糸を切る
赤い糸を準備します。その赤い糸をちょうど真ん中で真っ二つになるように、はさみを使ってきれいに切ります。赤い糸を切るときは「絶対に○○(別れたい相手の名前)と別れる」というように、自分の願いや叶ってほしい願望を唱えながら、自分の配偶者と別れたいという強い気持ちをしっかりと込めるようにしながら切ります。
配偶者のコップを破棄
配偶者がいつも飲み物を飲む時に使っているコップを、道具を使うなどして割ったり切ったりします。とにかく二度と使えなくなるように壊していきます。ただし、がむしゃらに力ずくでコップを「壊す」というイメージではなく、配偶者と「縁を切る」という意味を込めてコップを「切る」というイメージを持って壊すようにします。
自分のコップはよく洗って再利用
いつもご自分が使っているコップは、汚れている部分が綺麗になるようにいつもより念入りにしっかりと自分の手で洗います。これを何度も再利用して使っていきます。また、紙コップを使っているという場合は、汚れたままでゴミ箱へ捨ててしまうのではなく、汚れがなくなるまでしっかりと綺麗に洗ってから捨てるようにします。