もくじ
赤い糸を使ったカップルを別れさせるおまじないの方法
20cmと10cmの赤い毛糸、長方形の白い紙3枚、セロハンテープ、はさみ、瞬間接着剤を用意します。まず20cmの毛糸の両端に紙を貼り、それぞれに好きな人とその恋人の名前を書きます。10cmの毛糸には片方だけに紙を貼ります。次に、20cmの毛糸の真ん中をはさみで切ります。好きな人の恋人の名前が書かれた紙が貼られた方の毛糸を、白紙の紙が貼られた10cmの毛糸と瞬間接着剤でくっつけます。使ったものは塩で清め、処分します。
赤い糸を使ったカップルを別れさせるおまじないのポイント
このおまじないは特定のカップルを別れさせるものです。他人の運命に大きく影響を与えるものであることはしっかりと覚えておかなくてはなりませんし、他のおまじないと比べてもやらなくてはならない作業が多いです。それらの一つでも間違ったりすると効きませんので手順はしっかりと守る必要があります。そして使った道具もできる限り丁寧に処分するようにしましょう。
必要なものを準備する
おまじないに使うアイテムを準備しましょう。赤い毛糸(10?の長さの物と20?の長さの物) 各1本ずつ長方形の白い紙 3枚他にセロハンテープ、はさみ、瞬間接着剤、塩が必要です。これらは、出来るだけ使い捨てられる物を用意してください。この別れさせるおまじないは強力なものです。他のものに影響が出てしまうような念を、残さないようにしましょう。
毛糸の先に、セロハンテープで紙を貼る
20?の赤い毛糸の両端に、長方形の白い紙をそれぞれ1枚ずつセロハンテープで貼りつけましょう。貼り付けた白い紙のどちらか一方には好きな人の名前を書きます。反対の端の白い紙には、好きな人の恋人の名前を書きます。10?の赤い毛糸には片方の端にのみ、余っている長方形の白い紙を、こちらも同じように貼りつけましょう。こちらの方は白紙のまま、何も書きこみません。
毛糸の真ん中をはさみで切断する
よく「恋人同士は赤い糸で結ばれている」と言われているように、赤い糸は人間関係における縁を表します。そしてそれを切るはさみは縁を断つことを意味します。20cmの赤い毛糸の両端に好きな人とその恋人の名前を貼り付け、真ん中をはさみで切断する。この行為によって好きな人と恋人との縁が断ち切られてしまうのです。
切った毛糸と初めから短かった毛糸をくっつける
恋のライバルの氏名が書かれた紙がくっついている方の毛糸を白紙の紙がくっついた毛糸と瞬間接着剤でくっつけてください。毛糸なので、少しより合わせてやるとくっつきやすくなります。この「赤い糸を切って、片方を別の赤い糸とくっつける」という行為はライバルが別の人と付き合い、好きな人がフリーになるという意味合いが含まれています。
使ったものは塩で清め、捨てられるものは捨てる
このおまじないで使用した物や道具は全て塩で清めてから、捨てられる物は必ず捨ててしまってください。何故なら、誰かを別れさせるおまじないというのは大変協力であり、かつ危険なものとされています。その為、中途半端にこの類のおまじないを実行すればその力がご自分に跳ね返ってくる恐れが非常に高いのです。ですのでおまじないを実行した後は、その気が残らないよう使用した物を塩で清めて、出来れば捨ててしまう事を必ず守ってください。