風水

風水の基本!方角の調べ方と方角に隠された意味と運気アップ活用方法

風水といえば「西に黄色」というDr.コパさんのイメージが強いという人も多いのではないでしょうか。

風水は、環境学とも呼ばれていて4,000年も前に中国で発祥しました。風水を日々の生活の中に取り入れる上で重要となる方角は、私たちが知っている方角とは少し異なります。

そこで今回は風水の基本として方角の調べ方とその方角に隠された意味、上手に運気を高める方法について説明していきたいと思います。

各方位には、意味があるからこそ大切にしたいこと

風水は、占いではなく迷信でもありません。目には見えない気の流れをスムーズにさせることで、悪い気は流し、良い気を取り込むというものです。

気の流れを良くし、良い気を私たちの日々の生活に作用させるために重要となるのが方角です。方角は、東西南北だけではなく東南や南西、東北、北西と8つありそれぞれ意味を持っています。

ここからは方角ごとにどのような意味を持ち、大切にしたいことについて説明していきます。

仕事運・愛情運アップには「北」財産を置く場所にも

日が当たらない暗いイメージのある北には、仕事運と愛情運を高めることができる方角と言われています。

この方角のエネルギーを高めると、今携わっている仕事の成功や、役職が上がるなど地位を高めることができます。

仕事運が高まることで、臨時収入や収入そのものを上げることにも繋がるので、金運が高まります。また、北には大切なものを保管するのにも適していると言われているため、金庫の設置や、通帳・印鑑などを保管しておくのにも最適で、自分の大切なものをそっと置いておくと守ってくれる効果もあります。

落ち着きや信頼を高めることもできる方位なので、暖色系でほっとできる雰囲気の部屋を作ると愛情運を高めることもできます。

子供を元気いっぱいに育てたいなら大切にしたい「東」

東は、朝日が登る方位ということもあり元気やパワー、活力の源となる方角と言われています。子供を元気いっぱいに育てたいというときに特に大切にしたい方角です。

家族の誰かが元気がないという場合や、自分や家族にとってプラスとなる情報を得たいというときには、東の方角を大切にすると良いと言われています。

特にテレビや電話、オーディオ、パソコンなど音のでる電化製品や通信機器などを意識して置くようにすると、よい情報がスムーズに入ってくるようになり運気を高めることができます。

元気のある観葉植物もこの方位の運気を高める効果があるので、家の雰囲気にマッチしたものを選んで置いてみてはどうでしょう。

ただし、金属製品や金・銀のカラーのものは一見元気になれそうですが、東の方角との相性は良くありませんので控えるようにしましょう。

才能を高めキレイになれる「南」は悪縁を切る作用も

近所や友人、学校や職場などの人間関係の中でも自分の評価が左右する方角と言われています。この方角をよくしておくと、周りの人の引き立てや自然と人気者になるなど一目置かれる人になれると言われています。

「キレイになりたい」、「自分の才能が認められたい」と願っている人にも大切にしてほしい方角です。

また、悪い縁を切ってくれる方角とも言われています。いつも人間関係がうまくいかないという人や、家族間のトラブルが絶えないという場合は、この方角に問題がある可能性があります。

南の方角は常に明るくしておくことと、クリスタルなどキラキラしているものを飾っておくと運気を高めることができるのでぜひ取り入れてみましょう。

風水で有名な「西に黄色」は、やっぱり金運アップの方位

風水が一躍有名となった金運アップには「西に黄色」というDr.コパさんの名言ですが、西は実りを表す方角として昔から大切にされてきました。

この方角は、金運アップの効果だけではなく、子宝運と健康運も左右すると言われています。

西の方角には、和室や寝室を配置するとこの方角の運気を高めることができますが、キッチンなどの水回りがあると水と一緒に金運が流れてしまうと言われているので、常にキレイな状態を維持し、稲穂の色にも繋がる黄色を取り入れることをおすすめします。

なかなか子宝に恵まれないという場合は、西の方角を意識して整えてみましょう。

家族の運を全体的に高めたいという場合は、子どもたちを描いた絵を飾ると一気にパワーアップします。

鬼門「東北」と「北西」は男性・男子に影響する

風水には鬼門というものがあり怖いイメージを持つ人も少なくありませんが、本来は高貴で神聖な方角です。そのため、その家の主人にあたる人や、男性・男の子の運気を左右するとも言われていて、常にキレイな状態を保つことが大切です。

よい状態を保つことで、よい変化を起こすことができますが、そうではない場合、男性や男の子の健康運に影響してくるので注意しましょう。

北西は、男性に影響を与える方位で、よい状態を保つことで上司や職場環境に恵まれ出世することができるとも言われているので、大切にしたい方角です。白くて丸いものと相性がよいので、キレイな空間に照明器具などを設置すると運気を高めることができます。

裏鬼門「南西」と「東南」は家庭円満・人間関係、女性に影響する

鬼門である「東北」の反対側に位置する「南西」は裏鬼門とも呼ばれ、その家の女性に作用すると言われています。特にその家に住む妻として母としての運気に影響を与えるので、きれいに保つことで家庭円満を保つことができます。

南西は、土や茶色など大地を表現する色や素材との相性が抜群なので取り入れてみてはどうでしょう。

また東南は、裏鬼門ではありませんが、女性の運気が左右する方角とも言われているので、女性の運気を高めたいという場合に意識したい方角です。

女の子のいる家庭なら東南に位置する場所に部屋を作ると良縁に恵まれ幸せになれると言います。

この方角に玄関があり吉相を保つようにすることで、人間関係にも恵まれ楽しく暮らすことができます。

住んでいる家の方位の正しい測り方を知ろう!

日本で多くの人が風水として取り入れている方角は、住んでいる家に対してのもので、その方角の求め方は簡単です。

まず、家の間取り図を用意し、厚紙に貼りつけて間取りの形に切り取ります。完成した間取りをボールペンなどの先の尖ったものを使用してバランスよく乗せることの位置を見つけます。

ボールペンなどのペン先の上で安定した位置が、その家の中心の位置となります。中心を測定したら、方位磁石を使用して東西南北は、各中心から30度、それ以外は、60度とりラインを引いていくことで、方角を求めることができます。

難しそうに感じますが、実際に行ってみると思った以上に簡単にできるので、ぜひ作ってみてくださいね。2階建の場合は、1階と2階それぞれ作りましょう。

風水の方角には「自分の方角」がある!

風水の方角を求める方法のひとつである「自分の方角」は、本命卦(ほんめいか)と言います。この本命卦は、自分が生まれた日に地球上にどのような磁気が発生していたのかを、8つのグループに分けているもので、自分自身の吉凶の方位にあわせて、部屋の配置などを考えると良いと言われているもので、風水の発祥の地である中国では、この本命卦が元になっています。本命掛の調べ方は、自分がどのグループに属しているのかをまずは調べると吉凶の方位を出すことができます。

まとめ

今よりも運気を高めたいという思いから風水を日々の生活の中に取り入れていこうと思う人も多いと思います。風水を実生活の中に取り入れる場合の基本は、どの方角にどのような部屋があり、どんな風に使用しているのかが重要となります。

この方角が適当だとせっかく適切な風水を施したとしても、全く意味のないものとなってしまうので、まずは風水の基本となる方角をしっかり調べるようにしましょう。

日本で取り入れられている風水のほとんどは、家に対するものとなっていますが、より本格的な風水を取り入れようという場合は、自分だけの本命卦を求めるとより精度を高めることができます。

風水の基本は正しい方角と徹底した掃除というとてもシンプルなものなので、誰にでも実践でき不思議と運気を高めることのできるものなので、ぜひ試してみてくださいね。

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