もくじ
紙を使った片思い成就おまじないの方法
まず何も書かれていない白い紙を用意します。その紙に想い人の名前を三回書きます。その裏に自分の名前を二回書きます。今度はその紙を綺麗に四つ折りにし、落とさないように一日中持ち歩いてください。その翌日、その紙に普段使っているお気に入りの香水を振りかけます。その後はまた落とさないように一日中持ち歩き、最後に誰にも見られないように捨ててください。
紙を使った片思い成就おまじないのポイント
このおまじないを成功させるポイントは、おまじないに使った香水をつけて、相手に積極的にアプローチすることです。ただし香水には好みがあるので、相手がもしその香水の香りを嫌っているようだとおまじないの効果が薄れてしまうかもしれません。その場合には他の、相手の好みに合った香水に変えて、おまじないをやり直しても問題ありません。
相手を思い浮かべる
想い人の名前を書くときは相手の顔や声など、しっかりと頭の中で思い浮かべながら書きましょう。自分の名前を書くときは恋が実ったときのことを考えます。例えば想い人と楽しくデートに行く時のことや、一緒に美味しくランチを食べているシーンを思い浮かべましょう。幸せな気持ちをしっかり感じながら書くことが大切です。
ペンの色はピンク
白い紙に名前を書くときには、普段使っているペンでもOKです。手に馴染みやすく、書き間違えることも少ないことから、心配性な人ほど使い慣れているペンでも問題ないです。ただ名前を書くペンの色は、普段とは違った色にしたいならば、ピンクなどの恋愛運を上げる色にすると効果アップします。ピンク色のペンで想い人の名前を書きながら、両思いになっていることを想像すれば、彼との仲も変化でてきますよ。
相手の名前を包むように
紙を四つ折りにする時には、想い人の名前を内側にして折りたたむことがポイントです。折る時に角と角をキッチリと合わせながら、しっかりと折ることによって、厚みが出ないようにすることもできます。厚みがない分だけ、財布やパスケースの中にも入れやすく持ち歩きやすいです。彼のことを想いながら折りますと、おまじないに集中することができるだけではなく、効果もアップすることができます。
香水は好きなものを
普段は香水が苦手で持っていない・香水が禁止されている職業である・学生で香水が禁止されているなどの場合、お店へ足を運び、お気に入りの香りを見つけ、長く愛用できる好きな香りのものを、この恋が実るまで使うことが大切です。ほんの少しハンカチに含ませたり、自宅でリラックスするときに使用したり、様々な使い道で大切に使っていくと、その想いが届くでしょう。
持ち歩くときは注意して
白い紙を持ち歩く際には、その紙の存在をバレないように気を付けましょう。当然外出する時にも持ち歩くことになりますが、その時に落としたりすると相手との縁が遠ざかることもありますよ。落とした時に知っている人に拾われたり、中身を見られますと、周囲に知られることから恥ずかしいですよね。その為、持ち歩く際には落とさないように、人に見られないようにすることが、おまじないの効果に繋がります。