もくじ
マニキュアを使った緊張しないおまじないの方法
左手の親指に白色のマニキュアを塗ります。右手の親指に銀色のマニキュアを塗ります。ジェルネイルでも構いませんし、他の指はいろいろなカラーやデザインを楽しんでも構いません。そして、緊張しているタイミングで両手の親指を握りしめ、その手を胸に押し当てます。手の指ではなく足の指にペディキュアをしている場合は、足の親指のみに力を込めます。
マニキュアを使った緊張しないおまじないのポイント
このおまじないは右手の親指の爪に銀色を、そして左手の親指の爪には白色と、違う色を塗ることになります。この二ヶ所以外の指に関しましては、特にルールはありません。ですので、交互に色を塗ってみたり、はたまた全く別の色やデザインのネイルを施しても構いません。ネイルを楽しみながらおまじないも行うことが出来ます。
マニキュアができない場合は
学校の校則が厳しかったり、その他の事情で指にマニキュアをすることができないこともあります。そういった場合は、手ではなく足のつめでも大丈夫です。またそれも難しい場合では、前日の夜にこのおまじないを行った後、洗い落とせば良いでしょう。おまじないをしたことを覚えておけば、いつもより緊張しないことに気付くはずです。
目標達成と気持ちのリセット
このおまじないでは、左手の親指に白色のマニキュアを塗りますが、左手の親指には、目標を実現させるパワーがあり、白色には気持ちをリセットさせる力があるといわれています。緊張しているときも、一度気持ちをリセットして、本来の目標に向かって全力を出し切ることができますように。そして、目標を達成できますように。
自己実現を呼び込む
このおまじないをするときには、右手の親指に銀色のマニキュアを塗ります。右手の親指には、困難に打ち勝ち、目標を実現させる力があり、銀色は自己実現の運気を呼び込むといわれています。困難な場面が待ち受けていて緊張するときも、それを乗り越えその先にある目標を実現することができますように。そして、自己実現につながりますように。
別々の効果も期待できる
このおまじないをしたとき、左手の親指には「気持ちを切り替える」、右手の親指には「成功させる」という効果がそれぞれ宿っています。例えば緊張してきた気持ちを切り替えリラックスしたいのなら左手だけを握り、緊張を力に変えて成功させたい気持ちが強いなら右手だけを握る…という風に、シチュエーションによって握る手を使い分けることも出来ますよ。
マニキュアを落としても効果が続く
このおまじないを行ったあとで、どうしてもそのマニキュアを落とさなければいけないシチュエーションが発生することもあるでしょう。けれど、そんな場合でもこのおまじないの効果はすぐにはなくなりません。万が一マニキュアを落としてしまうようなことがあっても、おまじないの効果はだいたい一週間ほどかけて少しずつ消えていくので、親指を握ることで多少の効果は得られるのです。
