もくじ
四つ葉のクローバーを使った片思いが成就するおまじないの方法
最初に、四つ葉のクローバーを見つけてください。見つけたらそのクローバーを長方形に切った白い厚紙の上で押し花にします。押し花にしたクローバーは、ラップをしたり、ラミネート加工をするなどして、きちんと保存してください。その加工したクローバーを枕元に置き、毎晩眠る前に片思いの相手が告白してくれるイメージを頭の中に鮮明に思い描きます。さらに、満月と神月の夜は呪文を唱えてください
四つ葉のクローバーを使った片思いが成就するおまじないのポイント
一つ注意しなければいけない点は、クローバーには、とても良く似ていて同じ種類とされがちな「カタバミ」という植物があるという事です。この2つは見た目が似ているので、間違えないようにする必要があります。クローバーの葉は丸く、葉の真ん中に白い線がありますが、カタバミの葉っぱはハートの形をしていて無地なのでこの違いをよく見てクローバーを探してください。
四つ葉のクローバーを見つける
クローバーは、土手や公園、道端など様々な場所に多く自生していますが、四つ葉のクローバーはその中でも、人に踏まれやすい場所や日陰にある確率が高いようです。また、クローバーの葉が成長する春から初夏にかけての出現率も高くなります。最近では四つ葉のクローバーを栽培するキットなども売られていますが、天然に自生しているもののほうが効果がありますので、自生しているものを使用してください。
見つけたクローバーは押し花に
見つけた四葉のクローバーを押し花にしましょう。植物はとても繊細なため、作業をする時にクローバーがちぎれてしまったり、形を崩してしまわないように十分に気をつけましょう。失敗なくスムーズに作業を進めるためにも、押し花を作る方法を事前に調べておくと良いでしょう。三つ葉であらかじめ練習しておくのも良いと思います。
クローバーをきちんと保存する
押し花にした四つ葉のクローバーの形が崩れないように加工をしていきましょう。保存の方法としてラミネート加工なら、形が崩れる心配があまりないのでオススメです。ラミネート加工ができないという場合はビニールやラップ、セロハンテープなどを使い、きれいに巻いて加工してください。加工をする作業の時も、葉をちぎらないよう十分注意しながら、丁寧に気持ちを込めて作業しましょう。
枕元に置いて毎晩イメージする
出来上がった押し花を枕元に置いて、布団に入ってから眠るまでの間、目をつぶり片思いの相手に告白されるシチュエーションを毎晩イメージをしましょう。どんな場所で、どんな事を言ってもらいたいか、告白されている場所や温度、告白された時の自分の気持ちなど、まるで実際に体験しているかのように、鮮明にイメージするとより効果的です。想像力を働かせてみましょう。
満月と新月の夜は呪文を唱える
夜空を明るく照らし、古代からあらゆる生物を導いてきたお月さまには不思議な力があるとされています。特に新月と満月の夜に最もお月さまのパワーが強くなりますので、この日に「四つ葉よ四つ葉よ、クローバーよ、(相手の名前)がとこしえの愛を私に誓い、私に歩み寄りますように」と呪文を唱えてください。この呪文も心を込めて一字一句間違えずに唱えましょう。