もくじ
大学の基本的な意味
大学は将来に向けて勉強したり、準備をして大きく花開くことから、準備期間、パワーアップや潜在能力、学習能力などを象徴しています。また社会生活や学び、重要性や専門性なども意味しています。
大学に通っていた経験がない人がこの夢を見るのは、単に大学へ行きたいという憧れである可能性があります。社会人になっても、よく夢に見ていたなら、その意味が強くなります。通っていた大学を夢に見るのは、学生時代を懐かしく思っている気持ちの表れです。大学の様子をよく思い出してみましょう。学生がたくさんいて、にぎやかだったら、現在のところ仕事や学校、プライベートも充実しています。社会人でも学習意欲を失わないことが幸運の鍵です。寂しく学生が少ないなら、生活に刺激が少なく、何に対しても興味を失ってきていることへの警告夢です。
大学を卒業できない夢は勉強不足に対する不安が原因
自身が十分に勉強できているか分からず、不安な日々を過ごしていると、大学を卒業できずに苦しんでいる夢ばかり見てしまい、恐怖で目が覚める事もありえます。
すでに大学を卒業しているにもかかわらず、卒業できずに頭を抱える夢を見てしまった際には、もっと大学で勉強しておけば良かったと悔いが残っている事が多いです。
まだまだ自分は成長できたはずなのに、勉強を頑張らなかったせいで十分に成長できず、社会で上手くやっていけるか不安になって悪夢を見る事になります。
会社で昇進できずに給与が上がらない事を不安に感じていたり、仕事運が悪くなっている事でも、同じような夢を見る事があるので注意してください。
どういう暗示?大学に行く夢をみたあなたへ
大学というと、率先して学問を勉強するという自主性を求められる場です。
誰かに何かを言われて成し遂げるというよりは、自らの考えに従って行動するという自主的な行動が評価されるのが大学です。
そのような場所である大学へ行く夢を見たというあなた、あなたは今、運気が上昇している真っただ中だということが
この夢を通して暗示されています。
大学は人生の通過点であり、あなたの夢をかなえるための手助けをしたり、情報を提供してくれたりする場所です。
しかしただあなたが受け身の姿勢でいてもあなたが欲しいものは手に入りません。
目の前の夢に向かって前向きな姿勢で挑むことによって道は開けるという意味が大学にいくという夢にはあるでしょう。
大学を中退するという夢の意味とは
人はさまざまな集団に属していますが、大学を中退するという夢の意味は、その集団にいる自分についての二種類の暗示です。
ひとつは良い意味、もうひとつは悪い意味。
日々多くの仲間と一緒に過ごす場所で、なんの問題もなく平穏に過ごせていれば、その意味はその平安が乱されるような変化が起きてしまうという凶夢となります。
その反対に、その集団の中で人間関係がうまくいっていなくて辛い思いをしていたり悩んでいるといった場合は、全てが好転して笑顔で過ごせるようになるという吉夢です。
いずれにしてもしっかりと足場を固めるようにしたいものです。
大学の面接を受ける夢には何か意味があるの?
「面接」というと、何かしら緊張するイメージの行事ですし、特に大学の面接ともなると、その大学に受かるかどうかがかかった面接ですから、重大な一大イベントというイメージを持つ方が多いかと思います。
大学の面接を受ける夢は、あなたの「願望」を表した夢であることがほとんどです。
夢でのあなたの感情によっても多少意味が変わってきますが、例えば夢の中で面接中、とても緊張していたなら、あなたが自分自身の評価を相手に求めている時です。
ただしあなたが期待するほどの評価を周りはしてくれない、つまり、周りがあなたを高評価するほど、まだあなたが何かを成し遂げていない状況にある場合が大きく、評価されないことに焦りを感じている可能性があります。
緊張などしていなく、元気にハキハキと活気ある面接が出来ている場合は、現実においてあなたが周りから評価されるほど、あなた自身努力をしている証拠です。
大学で単位が足りない夢は、「自信不足」の意識が働いていることを示唆します。
前に進みたいのに、何か障害があって進むことができない、そんな状態にあなたがいる可能性があります。とりわけ夢の「卒業」という段階は、あなたが新しいレベルの仕事や、違うタイプの人間関係など、現実世界の中でより満足度の高い生き方への入り口に差し掛かっている時です。
夢では「卒業単位」が障害となっていますが、現実世界ではあなたの「自信不足」という置き換えが成り立つでしょう。この障害を取り除くためには、敢えて苦手意識が働いていたものに対して取り組むことが大切です。そこをクリアできた時、あなたの中の意識も、初めて次の段階への移行を許可してくれるはずです。
大学に入学する夢は、今の問題に対し、学ぶことが必要があると感じていることの表れです。
過去に大学へ通った経験のある人は、人生への取り組みや哲学を再考することで、目前の問題に立ち向かいたいという思いが強くなっています。また、大学へ進学した経験のない人なら、今抱えている課題が難しくなり、もっとレベルアップを図りたい、勉強して次に生かしたい、という意欲が湧いていることの表れです。
夢で見るどの学校も、現実世界での学びの場に対して嫌気を感じている場合が多くあります。厳しい修行の場と感じ、自身を追い詰め、時には正常に保てなくなる場合もあります。しかし、実際には、そこまで深刻になること必要はなく、自分が納得して学ぶ姿勢こそが一番大切で、夢はそのことも告げようとしています。
大学受験に合格する夢を見ちゃった!本当の結果は?
最近では誰もが人生で一度は体験するハードルの一つとして挙げられるのが受験ですよね。
あなたは受験に不安になったり、気持ちが薄暗い気持ちで勉強に取り組んでいませんか。
もしそのような考えを持ちながら日々生活してるとするならば、一度は「大学受験に合格する」夢を見たことがあるかもしれません。
そのような夢を見てから目覚めるときっといい気分でしょう。
しかし、油断は身を滅ぼします。大学受験に合格するという夢は少し不吉な未来を案じているかもしれません。
誰しもが不安に陥る受験、一世一代の大勝負。だからこそ、夢でもいいから合格したいという夢にすがってしまう思いが少なからずありませんか。
そういった願望から受験に合格する夢を見てしまう可能性があるので、
この夢を見てしまった人は今一度自分の受験勉強について、目をそらさずにしっかり考えて対策していきましょう。
大学の文化祭に参加する夢には複数の意味がある
大学の文化祭に参加する夢は、シンプルに大学生時代に戻りたいという感情を示しています。大学生時代が輝いていた人ほど、楽しかった時代に戻りたいという思いが強いです。
また大学に通っていない場合は、大学に対する印象が夢の中に現れています。勉強する場所というイメージが強いなら学習欲、楽しい場所なら自由、悪印象なら人間関係に対する不安を表しています。
ただし大学の文化祭に参加する夢には人間関係の改善を示す意味合いもあります。他人とのコミュニケーションがうまくいくという暗示で、新しい人たちの出会いも示唆しています。