もくじ
ロウソクを使った復縁できるおまじないの方法
まず、赤いロウソクを用意し、ロウソクに火をつけます。
次に、緑色のペンで紙に復縁したい相手の名前を書いた後、赤いロウソクのロウを紙に垂らします。
紙に息を吹きかけ「私は復縁に成功する」と紙に向かって唱えます。
この時、一人称は「私」ではなく、普段自分が使用している一人称で大丈夫です。
おまじないに使用した紙は、捨てたりしないでください。
なくさないように大切に保管しましょう。
ロウソクを使った復縁できるおまじないのポイント
もしもこのおまじないをするのならば、満月の日に行うとよいでしょう。
満月の力を借りて、おまじないの効果は強くなり、復縁する可能性も高くなります。
もし満月の夜に行うことが難しければ、できる限り月が満月に近い日に行ってください。
月の形が円に近いほど、効果はアップします。
また相手の名前を書くときに使用する紙は、小さければ小さいほど効果があります。
赤いロウソクを用意して火をつける
まずは、赤いロウソクを用意し、火を付けましょう。
赤いロウソクといえば人魚を思い浮かべるかたも多く、少し不吉なイメージを持たれるかもしれませんが、実際にはお正月や結婚などのおめでたい報告をする法要などで使われることが多いです。
また、良縁成就などのお願い事のために使うこともある、ポジティブなものなのです。
このポジティブな赤いローソクの力で復縁を成就させるのが、このおまじないです。
赤いロウソクは、大きさ、長さ、どんなものでも良いです。
紙に緑のペンで相手の名前をかく
緑色のペンで、小さな紙に復縁したい相手の名前をフルネームで書きます。
ひらがなやカタカナではなく、漢字で書いてください。
名前を書く紙は小さいほど、おまじないの効果が出やすくなりますが、書いた名前が読み取れなかったり、字がつぶれていたりすると、効果が薄れてしまいます。
字を書くのに問題ない大きさの紙に、丁寧に書きましょう。
名前を書いた紙に赤いロウソクのロウを垂らす
赤いロウソクを、復縁したい相手の名前を書いた紙の上にたらす時、自分が相手との復縁に成功している状況を想像しながら、ロウを垂らしてください。
赤いロウソクは良いことがあった時に灯すものです。
思いつめてしまったり悲観的な気持ちでおまじないをするのではなく、この先にポジティブなことがあるのだと想像しながら行いましょう。
紙に息を吹きかけ「○○は復縁に成功する」という
復縁したい相手の名前を書いた紙に、その人のことを思いながら息を吹きかけてください。
そうして、「〇〇(いつも自分が使っている一人称)は復縁に成功する」と唱えます。
唱えるときに、自信を持てば持つほど効果がアップするので、自信を持って行いましょう。
このおまじないに使った紙は、捨てないで必ずどこかに保管してください。
おまじないの効果について
このおまじないは、一度行ったらその効果は、その後2年ほど続きます。
おまじないの効果を上げるために、何度も何度も繰り返し行う必要はありません。
そんなことをしたら、おまじないで自信満々に呪文を唱えても、返って自信がないようにみえてしまい、逆に効果が下がってしまうかもしれません。
なので、おまじないをした後は、復縁するまで待ちましょう。
復縁が叶うまでの間、紙は決してなくさず、大切に保管してください。
なお、復縁が叶った後は紙は捨ててしまって構いません。
もしくは、安全な方法をとれるのであれば、粗塩を振り、感謝の気持ちを伝えながら燃やしましょう。