もくじ
青いリボンで好きな人を振り向かせるおまじないの方法
まず最初に、好きな人に似ているぬいぐるみを用意してください。次に、青いリボンを2本用意し、それぞれに好きな人の名前を書きます。名前を書き終わったら、用意していたぬいぐるみに、2本のリボンのうちの片方を結びます。残るもう片方のリボンは、ぬいぐるみには結ばずに、そのままリボン結びにし、自分で持ち歩くようにします。
青いリボンで好きな人を振り向かせるおまじないのポイント
このおまじないは、ぬいぐるみを好きな人に見立てて一緒に生活することで、好きな人を振り向かせます。ぬいぐるみは好きな人と同じ存在だと思って、大切に接しましょう。ぞんざいに扱われても好きな人は喜びませんし、振り向いてもくれません。好きな人が喜ぶだろうと思うような態度でぬいぐるみに接し、ぬいぐるみを大切にして、一緒に暮らしてください。
とにかく似ているものを選ぶ
好きな人に似ているぬいぐるみを選ぶときに、ちょっと悩むかもしれませんが、自分が似ている、と思ったらそれで問題ありません。基準は特にないので、自分がこれだと思ったぬいぐるみを選びましょう。全体的な体型が似ているとか、なんとなく顔が似ている気がするとか、眼がくりっとした感じが同じとか、そんな理由で大丈夫です。とにかく自分が似ているんだ、と思っている事が大切です。
リボンは2本とも同じ長さで
リボンは、必ず同じ長さのものを、2本用意してください。2本のリボンのうち、片方だけが長かったり、長すぎたからといって片方だけを短く切ってしまったりすることはしないでください。また、リボンに名前を書く時は黒か白のペンで書いてください。赤が好きだから赤いペンで書きたいと思っても、黒か白のペンで書いてください。
どこに結んでもOk
リボンを結ぶ位置は、ぬいぐるみの手でも首でも、どの部位でもかまいません。自分の好きなところに結んであげてください。それでおまじないの効果がなくなったり、下がったりするということはありません。ですが、もしも好きな人の体で、特に好きな部位、例えば手が特に好きだったりした場合は、ぬいぐるみのその部位にリボンを結ぶとより良い効果があるでしょう。
持ち歩くリボン
もう片方のリボンは、自分自身で身に着けて持ち歩きましょう。ただし持ち歩いている時にリボンがほどけたり、落としたりしてしまわないように注意してください。財布やポーチなどの小物入れに入れておくと、持ち歩きやすく、落としにくくなるでしょう。リボンがほどけてしまうことが不安なら、リボンを袋に入れたり、何かで包んだりすると、ほどけにくくなるかと思います。
ぬいぐるみに声をかける
ぬいぐるみには必要最低限の声かけではなく、日常生活の様々な場面できちんと声をかけてあげてください。例えば、出かけるときには「行ってきます」、寝る前には「おやすみなさい」などの挨拶はもちろん、学校や仕事であった出来事などを話したり、相談したりして、ぬいぐるみが好きな相手だと思って声をかけてあげましょう。