もくじ
勉強がはかどるおまじないの方法
白い紙と青いペンを用意して「自分の生年月日」を書き、「苦手な科目」もしくは「勉強に関する克服したいこと」をなるべく具体的に書きます。書き終わった紙を細く折りたたみ、使ったペンに巻きつけて結びます。一晩枕元に置いて一緒に寝た後、持ち歩きましょう。このペンは人に貸してはいけません。
勉強がはかどるおまじないの方法のポイント
青色のペンを使用するのはおまじない的にも重要な意味を持ちますが、脳科学でも青が人間の集中力や記憶力を高めるのに優れる色とされています。勉強をするときに青色のペンを使うと心を冷静に保つことできるとともに、適度な緊張感を生み出して勉強が良くはかどります。なので、おまじないに使用している青色のペンはただ持ち歩くだけでなく、実際の勉強でも積極的に使用していくのがポイントです。
苦手なことをきっちり書く
苦手なことを書くときは「国語の問題」「数学の因数分解」などなるべく具体的に書きましょう。克服したいことも同じく具体的に書くようにします。漠然とした表現では願いを叶えてくれる神様にも伝わりにくくなります。また、自分が苦手であることを明確にすることで、自分の潜在意識に働きかけが起こり、克服すべき目標に向かって行動しやすくなります。
九回折るのが最善
まず白い紙と青いペンを用意します。その紙に自分の生年月日、苦手な科目か勉強に関することを克服したいことを書きます。他にもテストで苦手科目をいい点取りたいなども書いてもいいです。書いた紙を細く折りたたみ、使った青いペンに巻き付けて結びます。そのペンを一晩枕元に置いて寝ます。次の日そのペンを持ち歩けば大丈夫です。
早めに寝よう
このおまじないの効果を高めるためには、勉強運が上がるとされる23時から1時(25時)の間には寝るようにします。さらに、この時間帯には必ず青いペンを枕元におくようにします。時間帯を守ることは、勉強運が上がることに加えて、生活習慣の改善による運の向上という意味も込められているので、必ず守るようにしましょう。
日の光のもとで祈る
朝起きた後は、枕元に置いておいたペンを日の光にかざすとより効果が上がります。苦手な科目の試験日など、より大きな効果を得たい時には必ず行うようにすると良いです。単に日の光の当たるところに放置するのではなくて、自分の手で持っておきながら、苦手を克服したいと強く思うことも大切です。光にかざす時間は30秒程度で十分です。
肌身離さず持ち歩く
勉強する場にはいつもそのペンを持っていくようにします。ただ、そのペンは人に貸したりしてはいけません。願いを叶えるために用意したペンは自分の「気」がこもっている、自分だけのお守りです。その「気」を人に貸すことによって分散させないようにしましょう。自分だけのお守りとして、大切に扱うことで、願いを叶えたいという本気度も神様に伝わります。