もくじ
満月の夢の基本的な意味
まん丸の満月はなんだか発見できると嬉しい気分にならないでしょうか。夢の中でも満月の夢はとても良い夢で、特に金運や恋愛運などの高まりを象徴する夢となります。
満月の夢のポイントは、あなたが満月を見てどう感じたかということです。そもそも満月が出てくるだけで、基本的に金運や恋愛運が高まっていることを表しているのですが、満月を見て感動したり、嬉しいと感じたのであれば、金運や恋愛運がますます高まることを意味します。
逆に満月を見てもなんとなく不快に感じた場合は、あなたが金運・恋愛運面で、現状に全く満足していないことを表しています。それはあなたの心の問題かもしれませんし、本当に恵まれていないのかもしれませんが、運気は良いのに受け取れていないことを表しているので、何か行動をしてみた方が良さそうです。
満月が出ているのに、雲でかげったり、途中でなぜか見えなくなってしまうような夢だったなら、逆に金運や恋愛運の低下を意味します。
満月と海が出てくる夢から分かること
夢の中での海と満月というのは、自分自身の中に深い愛情がうまれ、女性の場合は母性に溢れている状態を表しています。また海というのは、生命の源であり、人間の命の根源でもあります。たくさんの水のある風景というのは、性への高まりも含めており今後の結婚や妊娠も予兆しています。そして海と満月という風景が静かで穏やかである、また美しいと感じる場合は自分の心がとても落ち着いており、安らぎの家庭が作れることを暗示しています。
大きい満月が出てくる夢の意味とは
夢の中での大きな満月というは、女性の場合自分の中に生まれている大きな愛情や母性、慈愛の象徴となります。また、その満月をみている自分の心情が穏やかで優しい心であることが重要です。しかし、満月をみて不安や恐怖を感じていたならば、今の自分の状況に心が着いて行っていないことを表します。また、男性の場合は優れた感受性に溢れていることを示しており、自分の感性を生かした職業であるクリエイターや作家、映像に携わる職業などが向いている傾向にあります。
満月が二つでてくる夢の意味とは
夢の中での満月は、自分自身の中に生まれている深い愛情を表しほとんどの場合吉夢となりますが、この月が二つ出てきた場合は恋愛における迷いや、気持ちの浮つきを表します。特定の相手が居るのに、他の人に目移りしていたり、同時に多数の愛を求めていたりする状況です。また、月の大きさが大小異なっていたり、光り方が違う、またよどんだ状態であれば、それは現在とても不安定な心理状態となり、今後の運気の低下が予想されます。
満月とうさぎが出てくる夢の意味とは
夢の中での満月は、女性の場合愛情や母性、そしてうさぎは幸運の訪れや妊娠を予期するという意味があります。そして、うさぎの色によってもおとずれる幸運が変わり、輝くような白であれば全体運のアップ、金色であれば金運、ピンク色であれば恋愛運や人気運の上昇となります。基本的にうさぎが出てくる夢は子孫繁栄や、家内安全の意味となり吉夢となります。しかし、男性の場合うさぎが一匹でなかった場合は、浮気心の表れとなります。
満月の写真が出てくる夢は再会の暗示です
満月の写真が出てくる夢は、二度と会えないと諦めていた相手との、奇跡的な再開を暗示します。思いがけない再会に驚きを隠すことが出来ないでしょう。喜びだけでなく、切ない気持ちにもさせられるのです。奇跡的な出来事の象徴として、夢に満月が映し出されています。自分の望む形とは限らないので、注意しなくてはいけません。受け入れるかどうかは、自分次第なのです。将来的なメリットが無い場合は、再会を拒絶しても良いでしょう。
満月が動く夢は運気が変わる暗示です
満月が動く夢の中には、好調に進んできた物事が、悪い方向に進む潮目の訪れを暗示しています。逆に上手くいっていない現実がある場合には、状況が好転する兆しとなって示されています。自分の力ではどうにもならないような、大きな力によって運気が左右されているのです。満月は、人生の節目を表すものとして夢に出てきています。揺さぶられながらでも、自分の意志を失わない限り、プラスの状況を生み出す可能性は無くならないでしょう。
満月が沈む夢は希望が無くなる兆しです
満月が沈む夢の中には、これまで抱いてきた細やかな希望が失われてしまう可能性が示唆されています。一生懸命に努力してきた仕事や恋愛が、全く良い結果を生まずに終わっていくでしょう。落胆していつまでもショックを引きずってしまうリスクがあります。沈む満月は、ネガティブな感情になるイメージとなって夢に示されているのです。思い通りに事が進まない中で、投げやりな態度にならず、前を向く精神力が強く求められるでしょう。
満月との距離が近い夢が意味すること
月の夢というのは、夢占いにおいて、女性、運勢、生命力を表すものとされています。特に満月の夢は、人間関係が今まで以上に充実して嬉しいことが起こることを意味しています。
男性が満月の夢を見た場合、仕事運や財運を持ついい夢ですので、才能や努力が認められるようなことがあり、それに伴い財運も上昇してくるでしょう。
満月との距離が近い夢は、恋愛運が高まるという予兆です。女性にとっては、将来を決めるような恋愛が近づいています。
その他、思わぬ幸運が飛び込んでくることを意味しています。月が近ければ近いほど、チャンスが大きいということです。
満月と太陽が出てくる夢の意味とは
夢の中での満月と太陽の組み合わせというのは、自分自身の精神状態が安定していて、パワーがみなぎっている状態です。満月は、精神の安らぎや癒し、冷静な判断を示し、また太陽は明るくポジティブなパワー、やる気や元気の象徴となります。この二つが一度に出てきた場合精神バランスが良い状態ですので、より幸運が舞い込んだりチャンスが到来することが予期できます。特に、月と太陽の大きさはばらつきがなく同じ事が望ましいです。