もくじ
オウムの夢の基本的な意味
鳥の夢は良いことを意味する夢が多いのですが、その中でもオウムの夢は、喋れる鳥であるというところから、あなたの会話力について教えてくれる夢となります。オウムが夢に出てきたら、オウムがそこで何をしていたかに着目してみましょう。オウムと楽しく喋る夢のば、あなたの会話力が向上していることを意味します。周囲と上手に会話ができているので、人脈が広がったり、プレゼンがうまくいったりなどと、嬉しいことが起こりそうです。オウムが話しかけてきたり、オウムが肩に乗ってきたりする夢などは、周囲とのコミュニケーションの機会が増えることを表しています。よく喋るオウムの夢は、あなた自身がちょっと過剰におしゃべりをしているかもしれないことの暗示です。口は災いの元ですから、話す内容には気をつけましょう。オウムが無口だったり、元気がなかったり、逃げてしまったりした夢なら、すべてあなたの会話力が低下していることを意味します。今は上手に円滑な会話ができる時期ではないので、無理に交流を広げようとしなくてもよさそうです。
カラフルなオウムがたくさん出てくる夢
「鳥」は大空を自由に羽ばたく自由の象徴です。幸せの青い鳥の言葉が示すように幸運や希望をイメージさせる、夢占いの中でも良い意味を多く持つキーワードの一つです。その中でオウムの夢は、言葉によるコミュニケーションを意味しています。本来の示す意味は、人との会話の中でコミュニケーションのトラブルを暗示していますが、「色」は感情や運気を表すものとされており、「カラフルなオウム」は運気アップ、虹色など複数の色となれば幸運を意味します。まさに運気が最高に高まっているうえに、さらに、あなたの周りにたくさんの鳥が集まってくる夢であることから、金運アップも暗示され、日常生活のコミュニケーションも充実したとても良い夢と考えられます。
怪我をしているオウムを助ける夢
夢占いにおいて「鳥」が意味するものは、まさに「自由」そのものです。幸福や希望の象徴ともいわれています。しかし、オウムに関してはプラスイメージとは少し違うものになります。オウムの夢は、本来、人との言葉によるコミュニケーションが上手くいかないことによるトラブルを暗示するキーワードとなっています。しかし、「助ける」夢は、周囲に対して思いやりを持った配慮が出来ていることを示しています。その中でも怪我をしている鳥を助ける夢は、良好な対人関係の構築を意味するとされています。故に、今回のように『オウムを助ける夢』の場合、対人関係もうまくいき日常生活における周囲とのコミュニケーションも充実していることを示していると考えられます。
インコとオウムが出てくる夢は選択を迫られる暗示です
インコとオウムが出てくる夢を見た場合、それは大切な存在の中から、最も大切なものを一つ選ぶ必要性に迫られる暗示となります。究極の二者択一をしなければいけない場面で、迷いが生じることでしょう。これまでに築いた関係性や、思い出を振り返って、辛い気持ちになってしまうです。同じくらい大事にしているもののイメージとして、インコとオウムが夢に登場しています。一方を裏切る結果となり、罪悪感が苛まれることでしょう。
どこからか飛んできたオウムがなつく夢
人間の会話を覚え、言葉を真似する特殊能力を持ったオウムは、現実世界でも夢占いの世界でも特殊な存在です。オウムの特性から、言葉によるコミュニケーションを暗示しています。オウムが懐く夢は、現在周りから頼られているか、今後頼られるようになるという事を意味します。周囲の人と上手にコミュニケーションをとれた結果として、信頼関係を得られることを暗示しています。日常生活における人間関係が充実してくるということを意味します。
赤い羽根をしたオウムが出てくる夢を見た
オウムは、その夢がコミュニケーションに関係していることを表しています。 ?オウムはよく喋りますが、オウム返しと言う通り、意味を分かって喋っている訳ではありません。それなのに、その仕種が可愛く魅力的で、人の気を惹くのです。 ?つまり、オウムは社交上手になりたいという願望の現れです。それも、苦手な分野でのコミュニケーションで、社交上手になりたいと思う気持ちがあると言うことです。 ?次が赤い色です。 ?赤は激しい感情を表す色として知られています。そして色味によって、その感情の内容が違ってきます。濁った暗い赤であれば、抑えつけられた怒りを意味していますし、ピンクに近い淡い赤なら、情熱が湧き始めている証拠です。綺麗で鮮やかな赤であれば、強い意志を表しているので、努力を覚悟しているのだと解釈することができます。