もくじ
ブルーアベンチュリンってどんな石?色や種類は何がある?
別名 | <ブルー・アベンチュリン・クォーツァイト> |
和名 | <砂金水晶> |
原産地 | <インド ネパール ブラジル> |
色 | <水色 青緑色 群青色> |
石言葉・宝石言葉 | <心の平穏 バランス 協調> |
ブルーアベンチュリンを持つ効果とは?オススメの人とは?
ブルーアベンチュリンの基本的な効果は協調
珪岩にクロム雲母などの内包物が働きかけ、青く発色したものがブルーアベンチュリン。
「アベンチュリン」という名の語源である、石の中に別の鉱物が混じりキラキラと光る「アベンチュレッセンス」という現象があるブルーアベンチュリンは減りつつあります。
心を癒し、周囲と調和させるというアベンチュリンの基本的な性質に加え、ブルーアベンチュリンには、精神性を高める働きが。
新しいことをはじめたい人、チームワークが重要な仕事やスポーツをする人を、鍛えつつ伸ばしてくれるパワーストーンです。
意味や効果?仕事運の強化
充分に準備をしてきたはずなのに、今一つ反応が良くない……。
ビジネスシーンではよく起こることですが、一人ががんばりぬいても、周囲を奮いたたせ、巻きこめなくては、大きな成果にはつながりません。
ブルーアベンチュリンの持っているのは、協調のパワー。
チームの仲間に「手を貸したい」「ついていきたい」と思わせる信頼感をまといましょう。
身につけた人に威厳とリーダーシップを与えてくれるブルーアベンチュリンは、サクセスルートを短縮してくれるでしょう。
意味や効果?家庭の円満
家に辿りつくと、洗っていない食器の横を通り抜けて、シーツがしわくちゃなベッドに倒れこむように眠る。
そうした生活がパフォーマンスに影響しないはずがありません。
親、きょうだい、パートナー、子どもたちが、仲良く協力しあってこそ、家庭はうまく経営され、それぞれの仕事や勉強に打ちこめるのです。
アベンチュリンの持つ「繁栄」の基本パワーに、ブルーアベンチュリンはさらに、助けあい高めあう精神性をもたらします。
ベッドサイドには充電器だけでなく、ブルーアベンチュリンも置くと良いでしょう。
意味や効果?展開と拡大
ブルーアベンチュリンが目に留まる時は、不満や疲労感などネガティブな気分が表に出てきやすくなっているかもしれません。
裏を返せば、「慣れ」や「飽き」が生じている時です。
手を広げる方向に余力を使えるタイミングは今だけかもしれません。
そう考えた時に「そんな面倒なこと」と感じるか、「ワクワクする」と目を輝かせるか。
ブルーアベンチュリンの拡げていくパワーは、試練を与え、精神を鍛えて、より良い環境へと誘っています。
ブルーアベンチュリンと相性がいい・色が合うパワーストーン3選
ブルーアベンチュリンとプレナイトの組み合わせ
どちらもハートとネイチャーを意味する石なので、ポケットに入れて、緑のある場所に行くとパワーはよりアップ。
残念ですがブルーアベンチュリンは、ネットなどの文明の利器がやや苦手。
そうした意味でも、青い空と植物に囲まれて、寛ぐ時間を作ると良さそうです。
ブルーアベンチュリンとムーンストーンの組み合わせ
とろりとしたハチミツのような質感のあるムーンストーンとの組みあわせは、女性のビューティー効果を促進してくれます。
どんな女性にも、「こうであったら」と秘かに思い描く理想の姿があるはず。
理想に近づこうと努力する人を励ますブルーアベンチュリンと、女性性そのものを象徴するムーンストーンはベストマッチ。
キレイになりたい女性が選ぶのはもちろん、女性を応援したい人がプレゼントとして贈るのも効果が期待できるでしょう。
ブルーアベンチュリンとモスコバイトの組み合わせ
「定番」「常識」といった古い発想から解放され、オリジナリティあふれるアートを生みだす力になってくれます。
いつの時代も「こんなもの芸術じゃない」と否定する人たちはいて、投げかけられる「自分たちと同じ事をしろ」という呪いを破って、数多の天才が作品を残してきたのです。
雲母(きらら)の如く輝く、新たな才能を祝福してくれるセットです。