もくじ
貝パールってどんな石?色や種類は何がある?
別名 | <貝ミガキパール> |
和名 | <貝真珠> |
原産地 | <日本、中国> |
色 | <白色、桃色、橙色、黒色、銀色、金色> |
石言葉・宝石言葉 | <健康・長寿・富・純潔・円満・完成> |
貝パールを持つ効果とは?オススメの人とは?
貝パールの基本的な効果は癒し・円満!
貝パールとは、本物の真珠と人工真珠を組み合わせたようなパールです。
6月の誕生石としても知られているパールには、無垢や純潔、円満、長寿、富、完成などの意味合いがあります。
そして本物の貝の中で身を守りながら生まれた貝パールには、力強さや治癒力、身の回りをくれる保護力などの意味もあります。
つまり貝パールは、疲れている人には癒しを、親しい人との場面では円満さを与えてくれるようなパワーストーンと言えそうです。
意味や効果?癒し効果抜群!
パワーストーンの効果として有名なものには、眠りが浅い人の場合、枕の下に置いて寝ると良質な睡眠がとれるというものがありますよね。
パールや貝パールも、天然真珠の貝でできたバイオミネラルにより、人のバイオリズムを整えるのに一役かってくれそうです。
また普段使いでは、適度な涼感と温かみで、感情的になるときには冷静さを。
落ち込んでいる時には、優しい見た目と適度な重厚感で、安心感と安らぎを与えてくれます。
つまり貝パールは、冷えピタのような感覚でもつけれるおしゃれなパワーストーンと言えそうです。
さまざまなところで守ってくれる
パールは、家族や友人、仕事仲間などの縁を強固なものにするパワーストーンです。
そのためお祝いの場でも、弔いの場にもふさわしいアクセサリーとなっています。
またパールは「月の涙」など涙の象徴ともされていて、弔いの場では故人や遺族に敬意を現すアクセサリーとなっています。
そして強い守護力から、パールは船乗りや漁師らのお守りとしても重宝されてきました。
そんなパールや貝パールは、老若男女に愛されているパワーストーンと言えそうです。
力強さも与えてくれる
パールは、古来から「王妃や月」のイメージを持つパワーストーンとして知られています。
弔事では、イギリスのエリザベス女王が使用してから、真珠の着用が認められるようになりました。
古くからパールは、良くないことは祓ってくれて、良いものを呼び込んでくれると考えられています。
そして貝パールには、優れた耐久性があるので、お守りとしてもオススメ。
貝パールを選ぶときには、着用する本人が直接さわって直感で選んで、より自分に合うパワーストーンを見つけることが大切です。
意味や効果?良いものをよびこんでくれる
広大な海で育ったパールは、浄化と活力溢れるエネルギーに満ちています。
そして身を守るための防衛反応としてできた貝パールは、現代社会で疲れた心身も癒してくれるでしょう。
かつてクレオパトラがつけていたとされるパールは、リラックス効果も抜群!
更に、パールがもつ効果で「美」や「健康」のパワーもアップ!
恋人との縁を深めてくれたり、心身を整えて元気にしてくれますよ。
パールも貝パールも、様々な場面で活躍する万能なパワーストーンと言えそうです。
友愛、恋愛、家族愛を深めてくれる
パールや貝パールには、他にも愛情を育てる、思いやりを高めるなどの意味合いがあります。
恋愛では、若さの維持や子宝運を高める意味合いもあり、優しいパートナーをゲットする縁を運んできてくれるかもしれません。
葬儀では、唯一着用が認められているアクセサリーのパールを着用することで、結束力も高めることができますよ。
パールは、みんなと悲しみを共有して、また頑張っていこうというときにも最適なパワーストーンです。
仕事運にも恵まれる
パールは、仕事面では適職を見つけたり、周囲からのサポートに恵まる運も運んできてくれます。
お仕事では美的センスも発揮して、困ったことがあれば周囲からのサポートも得られやすくなりますよ。
そして最後までやり遂げるパワーで、どんな困難にも負けない力を与えてくれそうです。
※これらはもちろん努力をした上での効果、またこれから頑張ろうと意気込んでいる方にとっての効果です。
そして仕事の後には安らぎも与えてくれるので、仕事面で調子が出ない時にも身につけたいパワーストーンとなっています。
意味や効果?魅力を引き立たせる
黒のパールや貝パールには、清さと固い信念の意味合いがあります。
一般的に、葬儀の場ではパールも黒色を選んだ方が良いと言われていますよね。
しかし黒のパールは、(地域によっては)白いパールよりも煌びやかな印象を与えることもあるようです。
また皇后さまも、葬儀では白真珠を選ばれていたので、日本人の感覚としても白の真珠の選んだほうが無難かもしれません。
でも清さと固い信念を発揮したい場面では、パールより落ち着いた印象の黒の貝パールを選ぶのもいかがでしょうか。
気品を備える
クラシカルな場面でも重宝する貝パールは、大きさなども気になるところですよね。
一般的には、ネックレスタイプの貝パールの場合は、1連ネックレスで珠の大きさは7~8mmまでがベスト。
2連のネックレスは、重なっていることから「不幸が重なる」と考えられており、弔事には向きません。
長さは、「悲しみが長引かない」ように42cmまでにしておくと良いでしょう。
葬式などでは貝パールも、(指輪やピアスタイプなどは避けて)ネックレス1つにしておいた方が無難と言えそうです。
土地のパワーをもらえる
パールというと真珠層が厚く、貝パールは少し薄くて、効果も頼りない気がするという人もいるかもしれません。
厚みでいえば、貝パールの中でもマジョリカ島の貝パールは、比較的厚みがあります。
貝パールの厚みが欲しい、もっと光沢がほしいという方は、マジョリカ島のものにこだわる人もいるようです。
でもパワーストーンの効果を期待するなら、やはり日本の土地でできた貝パールがオススメ!
貝パールの効果にも、依存するのではなく、さまざまな努力の上で効果が得られる「身に着けるサプリメント」のような感覚でつけて、やさしい効果を受け取ってくださいね。
のもいかがでしょうか。
友愛から恋愛、家族愛を深めたい人にも最適のパワーストーンです。
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貝パールを持っていると、家族や友人、仲間との絆がより深まると考えられています。
本物に近い素材の貝パールも、白真珠の方が使い回ししやすいでょう。
貝パールを持っていると、家族や友人、仲間との絆がより深まると考えられています。
古来から、上品さと繊細さで魅了してきたパールは、現代の日本人にもぴったりフィット。
気品を高めてくれて、
イヤリングの場合は、耳にフィットしたもので、粒は土台に1粒ついたものであれば問題ありません。
金具部分は、派手な金色ではなく落ち着いた銀色の土台のものを選びましょう。
指輪は、結婚指輪ぐらいにしてきましょう。
近年、コットンパールなど普段使いでも重宝されてきているパール。
パールは、ドレスアップだけではなく、きれいめなスタイルにも合わせやすい宝石です。
そして貝パールも、TPOに合った光沢やデザイン、値段のものを選んで気品を
そして貝パールが持つ意味合いて、
本真珠のような美しさで、コスパも良いとされる貝パール。
貝パールは、養殖真珠の貝を用いて作られる人口真珠です。
核部分には真珠箔を施していて、コットンパールやプラスチックパール、ガラスパールよりも高級感のある見た目となっています。
ドレスアップスタイルでは柔らかい印象にしつつ、本物の真珠のような高級感や重厚感があります。
上品さと繊細さで魅力度アップ!
パールよりも落ち着いた印象の貝パールは、お子さん用にも良いかもしれません。
冠婚葬祭などでは、ドレスアップを一層華やか且つ落ち着いた印象にしてくれます。
そんな由緒あるパールは、正装用に1つは持っておきたいところ。