エンジェルナンバー

ミラーナンバーをよく見るときの意味・ナンバー一覧

ミラーナンバーとは?

ミラーナンバーとは、「2112」「323」のように、両端が同じ数字で挟まれていたり、真ん中から折り返しになるナンバーのことです。鏡写しになっていれば、3桁でも4桁でもミラーナンバーと言います。

すべてのミラーナンバーにはそれぞれ意味があり、数字ごとに今後に活かせるメッセージが潜んでいます。

ミラーナンバーはいつもの生活の中で目にする機会があるでしょう。たとえば買い物したときの金額であったり、たまたま見かけた車のナンバーであったり。普段ならなんとも思わない鏡写しの数字が目に留まるようであれば、それがミラーナンバーです。

特に同じ数字を何度も目にしたり、一日に何度もミラーナンバーを見かけたりするようなら、それは見過ごせない特別なメッセージを天使が伝えてくれている証ですよ。

ミラーナンバーをよく見る時の意味

ミラーナンバーをよく見る時というのは、天使から「早くあなたに気付いてほしい」というメッセージだと言えます。

ミラーナンバーを控えておき、その意味を調べてみるといいでしょう。これからの人生において、役立つメッセージが隠されているはずですよ。

また、ミラーナンバーはその名どおり「心のうちに秘めている思いが、現実として反映されやすい」という意味を持っています。

「心のうちに秘めている思い」とは、たとえば周囲にまだ伝えていない本音や、密かに目指している夢や目標など、顕在化していない思いを指します。

そうした思いが表面化すれば、本音を伝える機会に恵まれたり、夢を叶えるための第一歩を踏み出せたりといったことにもつながるでしょう。

ミラーナンバーの読み解き方法としては、「両端の数字→真ん中の数字」です。たとばミラーナンバー「252」であれば、まずは「2」に込められた意味から身の回りに反映されていき、最終的にはそれに「5」を加えた内容が反映されるというメッセージになります。

ミラー=鏡は、映すもの。あなたがいるからこそ、鏡にはあなたの姿が映りますが、それは「反転したあなた」。ミラーナンバーは、自分を客観的に見てという警告や、視点を変えてみてというアドバイスを伝えてくれるものでもあるのです。

エンジェルナンバーとミラーナンバーの違い

ミラーナンバーは、エンジェルナンバーの一種です。エンジェルナンバーは、ミラーナンバーと同じく日常の中で無意識のうちに目に入ってくる数字のこと。

ナンバーによってそれぞれ異なる意味が込められていて、時期や状況によって違うエンジェルナンバーが見えるでしょう。どの数字も天使からの導きで、今の自分に必要なメッセージが込められていますよ。

そんなエンジェルナンバーの中でも、両サイドから読んで同じ数字になるものがミラーナンバーです。

エンジェルナンバーの中にミラーナンバーが含まれている、ということですね。

ミラーナンバー一覧

ゾロ目のミラーナンバー一覧

「0」から始まるミラーナンバー

「1」から始まるミラーナンバー

今のあなたに伝えているのは、前向きに進むこと、望みは叶うというメッセージ。不安や恐れではなく、望みに意識を向けることが、よりよい未来へたどり着くための近道です。

「2」から始まるミラーナンバー

あなたは今、好ましい方向へ進んでいます。大切なことは、信じること。信じ続けることで、天使はあなたの背中を押してくれることでしょう。

「3」から始まるミラーナンバー

アセンデッドマスターがそばにいて、あなたを助けてくれています。あなたが親近感を抱いている人こそ、あなたが進むべき道を正しく導いてくれる存在です。

「4」から始まるミラーナンバー

天使はあなたと共にいます。あなたの願いは既に届いており、導きが始まっていることを教えてくれています。

「5」から始まるミラーナンバー

あなたは今、変化の渦中にいます。ですが恐れる必要はありません。全ては良い方向へ向かっているのです。
引き続き変化を助けてくれるように祈り続けましょう。

「6」から始まるミラーナンバー

執着はあなたの動きを鈍らせ、願いが届くのを遅らせてしまいます。物質的な不安を手放し、助けが訪れることを信じ続けること。それが、あなたに向けたメッセージです。

「7」から始まるミラーナンバー

今のあなたは、正しい道へ歩みを進めています。その先であなたを待つのは、予想を超える輝かしい未来。そのまま信じ続けていきましょう。

「8」から始まるミラーナンバー

あなたの元には、既に豊かさと成功が流れ込んでいます。あとは、その流れに気づき、その手でつかむこと。あなたの願いは、すぐそこに来ています。

「9」から始まるミラーナンバー

今のあなたは、全ての準備が整っています。あとは行動に移すだけ。立ち止まるほどチャンスは逃げていきます。小さな一歩でも、踏み出すことが大切です。

RELATED POST