ブルーカルセドニーの意味や効果・石言葉・相性やおすすめの組み合わせ

ブルーカルセドニーってどんな石？色や種類は何がある？

別名	＜　　　＞
和名	＜玉髄、青玉髄＞
原産地	＜インド、ブラジル、ウルグアイ＞
色	＜水色、青＞
石言葉・宝石言葉	＜成長を見守る、ゆりかごを揺らす優しさ、気持ちを安定させる、変化への優しいプロセス、ゆっくりマイペース、成長を育む、愛情と寛容　＞

ブルーカルセドニーを持つ効果とは？オススメの人とは？

ブルーカルセドニーの基本的な効果は「愛を育み人を育て、成長させる」

ブルーカルセドニーの綺麗な青色は、見ていると、いつの間にか気もちを落ち着かせ、澄んだ空気が体の中にす～っと入ってくるようなイメージがあります。それは、この石が持っている最大の力、「母性」の現れ。
ゆりかごを揺らすように、ゆっくりと穏やかな呼吸を取り戻します。また、成長に欠かせない「プロセス」を見守ってくれるのも、この石の特徴です。日々のルーティーンから、大きな目標への階段を歩く時まで、常に支え、見守ってくれる温かさを持っています。

意味や効果?「ゆりかごを揺らすような優しさ」

ブルーカルセドニーを見ていると、その優しいパワーに包まれるような気持になります。心を落ち着かせ、安心させてくれる力があるからです。
日々の生活で、ストレスを感じないことはまずありません。仕事や家庭、友人関係など、人間が二人いれば起こってくる感情のズレを上手に救い上げて、そっと揺らして整えてくれるのがブルーカルセドニー。それは、まるで揺りかごを揺らす、お母さんの手のようです。ゆったりと心を預けてみましょう。

仕事ではパートナーシップを強くする

仕事での成長において欠かせないのが人間関係。特に一緒に仕事をする同僚やクライアントとの関係には最善を尽くしたいもの。ブルーカルセドニーは心の摩擦を落ち着かせ、パートナーシップの改善に力を貸してくれます。
他者を見守る余裕を起こし、精神的安定感を定着させてくれるパワーがあります。人間関係の摩擦に疲れたり、怒りを抑えきれずに苦しい時、その心を預けられる揺りかごになってくれます。

意味や効果?「プロセスを見守る」

ブルーカルセドニーの最大の効力に「成長を見守る」というパワーがあります。あなたが夢を叶えるために頑張っている時、大きな転機の次へのステップに迷っている時、成長を促すためのプロセスを作り、優しく見守ってくれるのがブルーカルセドニーです。
それは爆発的なエネルギーではなく、あくまで「いつでも見ていてくれる」安心感があるということ。それは「自分を信じて愛する」ことこそ、必要なプロセスだと教えてくれます。

転機が来た時、不安や迷いを取り除いてくれる

ブルーカルセドニーのパワーは、優しく温かいだけではなく、不安を包み込んで浄化させる包容力を持っています。仕事や勉強で次のステップへ進まなければいけない時に、誰しも迷いや不安を感じるもの。
ブルーカルセドニーは、そのネガティブな気持ちを取り除き、変化の時をおおらかに受け止めることができるよう、力を貸してくれます。それは常に「見守るられる安心」ということ。プロセスを踏み、未来への扉を開ける勇気を支えてくれます。

意味や効果?「愛情と寛容」

「愛情」は誰のものでしょうか？あなたが誰かを愛する時の感情でしょうか？もちろん、大切な人にそそぐ愛情もそうでしょう。けれども、ブルーカルセドニーが教えてくれるのは、何よりも大切なのは「自分自身」ということ。
そして、その自分への「愛情と寛容」を、ブルーカルセドニーは支えてくれます。ブルーは「冷静さ」も表す色。焦らず落ち着いて進みましょう。自己愛に自信がなくなった時、抱きしめてくれる包容力があります。

恋をする時、「自分を愛することから」と教えてくれる

ブルーカルセドニーで恋愛を語ると、正に「愛情と寛容」という言葉がぴったりです。恋をすると、想い人のことを優先していまいます。片思いなら尚更。どうして振り向いてもらえないのか、自分に何が足らないのか。いつの間にか、「自分のどこが悪いのか」を探しています。
ブルーカルセドニーの「愛情と寛容」は、先ずは自分自身を愛し、受け入れることを教えてくれます。大好きな自分で大好きな彼と向き合った時、本当の恋が始まるのです。

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