もくじ
ティファニーストーンってどんな石?色や種類は何がある?
別名 | アーティストのクリスタル(守護石)オパライズドフローライトとも呼ばれる |
英名 | Tiffany Stone |
原産地 | アメリカ |
色 | バイオレット(白・ピンク・紫・オパールなどのマーブル。鉱物の配分で異なる) |
石言葉・宝石言葉 | 自己能力・インスピレーションを高める・感性・想像力・発想力 |
ティファニーストーンを持つ効果とは?オススメの人とは?
ティファニーストーンの基本的な効果は芸術家を育てる
ティファニーストーンは、アメリカのトーマス山脈周辺でしかとれない希少なパワーストーンです。複数の鉱石が集合した混合石で、メインとなる紫の部分はフローライトです。白い部分はオパールやカルセドニー、ピンクの部分はロードナイトなどから構成されています。鉱石の混ざり具合で多様な色になるところから、自由な発想や芸術性を高めてくれる石として人気です。持ち主の想像力や発想力を高めてくれるので、芸術家を育てる効果があると言えるでしょう。
意味や効果?芸術的な才能の開花
ティファニーストーンが授けてくれる効果として、芸術的な才能を開花させることが挙げられます。持ち主が潜在的に持っている芸術的な才能を開花させて、独自の表現が出来るようサポートしてくれるのです。集中力を高め、内なる思いを上手に表現することが可能となるでしょう。形として自分の思いを演出・表現するためのエネルギーが授けられます。内面的な部分に目を向けて、研ぎ澄まされた才能を花開かせることに繋げられるのです。
意味や効果?アイデアを具現化
頭の中に思い描いているものはあるのに、いざ形にしようとするとまとまらずに苦しい。そんな経験はありませんか?アイデアを形にしたいときにおすすめなのが、ティファニーストーンです。芸術家の守護石とも呼ばれるこの鉱石は、あなたの中にあるアイデアを形にするのをサポートしてくれる効果をもっています。持ち主の心に作用し、今のあなたに必要なメッセージをこっそりと心に送ってくれるのです。そのため、この石を持つことで直観が鋭くなったと感じる人も多いはずです。
意味や効果?意思疎通を円滑にする
ティファニーストーンは、その穏やかであたたかい色が示す通り、いやしのパワーをもっています。いやしのパワーは持ち主だけでなく周囲にも作用し、あなたの人間関係からネガティブな要素をとりのぞいてくれるでしょう。そこから、恋人や友人など周囲の人間に対する感受性を高める意味をもっているので、意思疎通を円滑にする効果が期待できます。コミュニケーションが苦手で悩んでいる人や、周りとの関係をスムーズにしたい人にはぜひ持ってほしいパワーストーンです。
ティファニーストーンと相性がいい・色が合うパワーストーン3選
ティファニーストーンとアゲートの組み合わせ
ティファニーストーンと相性がいい組み合わせの石に、アゲートがあります。主に対人関係に効果を発揮する組み合わせです。アゲートとは和名で瑪瑙(めのう)と呼ばれる縞模様の鉱石で、ティファニーストーンと同じく石によって模様は異なります。複数の鉱石が集まってできていることから、繋がりを作る意味をもっています。ティファニーストーンには意思疎通を円滑化する意味があるので、この二つを組み合わせれば、仲間を作りやすい環境をつくれるでしょう。
ティファニーストーンとエンジェライトの組み合わせ
ティファニーストーンとブルーオパールの組み合わせ
ブルーオパールとティファニーストーンの組み合わせによって、持ち主の芸術の才能を伸ばして、羽を伸ばすためのエネルギーか授けられます。クリエィティブな仕事をしていく中で、自身の才能を開花させられるようサポートしてもらえるのです。そして、人生を楽しむことにも繋げられます。ブルーオパールが楽しみを与え、ティファニーストーンによって芸術の才能開花が促されるでしょう。才能を生かした生き方を続けていくことも可能となります。