あの人に連絡してもいい？するべきじゃない？好きなお相手の反応を占います【無料】

カードには足を縛られ、吊された人物が描かれています。そのような状況でも顔のまわりには光が現れ、頭は非常に冴えているようです。逆位置なので、頭が上、縛られた足は下という体勢になります。

このカードが正位置の場合は「自己犠牲」「機を待つ」などを象徴しますが、逆位置の場合は、束縛や足止めを受けている事を暗示します。つまりお相手は連絡をとる事で、身動きが制限されるのを心配しているのです。もしかしたら過去にそのような出来事があって身構えているのかもしれませんね。

用事以外の連絡については、質問や「？」マークで終わらせないなど、返事をしなくても不自然でない内容にすると良いでしょう。お相手の、連絡に対して「縛られるもの」だと思っている節を徐々に緩和させてあげることがコツですよ。

お相手は誠実に対応しようと思っているからこそ、何気ない連絡でさえ身構えてしまう自分の態度があなたを傷つけるのでは、と警戒してしまっているのです。「あなたとの連絡は束縛を伴うものではない」と感じれば、2人の距離は自然と縮まっていきますよ。